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2018年5月4日金曜日

仮想空間のリアルタイムレンダリング VR part2

シーン:ゲーム仕様のシミュレーション
(マウスクリック移動)
SketchupUnity


navi Mesh」の設定



今度は「navi Mesh」機能を使って動き回れるように設定します。

この機能は自由に歩ける範囲を設定してマウスクリックした位置に移動することができます。
歩ける範囲を設定するために大地として設定したTerrainを選択し、Window」-「Navigationを開く。






Bakeボタンをクリックします。






すると自由に歩ける範囲がブルーになり表示されます。
まだ建物内部を歩ける設定になっていないので、「Terrain」の下の建物のデーターを挿入します。




さらに、Navigation Staticにチェックを入れてBakeをクリックするとさらに歩ける範囲が表示され移動することが可能です。






この後、マウスクリックした場所に動けるようにするスクリプトを貼り付けます。

公式HPアドレス



Asset」-Create」-「Javascriptをクリックするとjsファイルが設定されます。

スクリプトは、ページにあるjsをコピー&ペーストして

//MoveToClickPoint.js var agent: NavMeshAgent; function Start() { agent = GetComponent.<NavMeshAgent>(); } function Update() { if (Input.GetMouseButtonDown(0)) { var hit: RaycastHit; if (Physics.Raycast(Camera.main.ScreenPointToRay(Input.mousePosition), hit, 100)) { agent.destination = hit.point; } } }

をアタッチします。







名前を設定し、ダブルクリックすると編集ウインドウが表示され、すべてを削除して、先ほどのスクリプトをコピーしそのまま保存します。




動かしたいオブジェクトThirdPersonControllerを選択し、一番下にあるAdd Compornentをクリックし先ほど設定したスクリプトを選択します。
これでマウスクリックした位置に移動することが可能になります。






動画キャプチャー


Windows 10ビデオキャプチャできる機能がもう入ってる。

「ゲーム DVR機能。

従来のOSのようにフリーウェア探して、キーボードコマンド設定する必要もなしです。

ただWindowsキー+Gを押すだけで小さなゲームバーが現れて、そこにビデオキャプチャ用ボタンとGame DVRハブのリンクが出てくる。

(初めて録画するアプリは、ゲーム DVR 機能が起動する前にゲームかどうか確認される)

録画したいウィンドウがアクティブの状態でWinGキーを押すと、ツールバーが現れ、赤い●ボタンをクリックするだけで録画がスタートする。
録画を止めるときは赤い■をクリックすればいい。 

録画ボタン(あるいはWin+Alt+R)を押すと、画面全体ではなく、今開いてるアプリの操作が自動的に録画開始になります。
読んで字のごとくゲーマー向けの機能ですが、その他の操作方法を動画で送りたいときにも使えます。

録画された動画は、「ビデオ」フォルダーに作成された「キャプチャ」フォルダーの中に保存される。
動画形式はMP4で、Windows 10の「映画&テレビ」アプリで再生できる。




Win 10ではスクリーンキャプチャ機能も新しくなりました。

Alt+Win+Print Screenを同時に押すと、画面のスクショが同じフォルダに保存されます。Print-ScreensPrt Sc)キー押して画像編集ソフト「ペイント」に貼り付けて保存してたXPより便利です。







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