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2018年3月31日土曜日

VR (仮想現実)+ AR(拡張現実) kubity


SketchupKubity




kubity(パソコンによる設定)

kubityHPを立ち上げると次のような画面になる。
Get Startedをクリックするとアプリケーションのダウンロードが始まる。




ダウンロードしたファイルをclickし、ソフトを立ち上げるとこのような画面になる。
Sketchupで作成したファイルをドラッグ&ドロップすると3Dが立ち上がる。





パソコン上ではこのままマウスクリック等すれば操作が可能になる。

スマホやipadに取り込むには、QRコードを読み込む

マウス操作や移動方法
設定シーンの視点移動






VR移動

人物マークをクリックするとメッセージが表示されそのままモデルに人物をドロップするとヴァーチャルリアリティーが可能になる。





その他の操作





(モバイルディバイスによる設定)

ディバイスにkubityのアプリをダウンロードする。アプリを立ち上げモニターに映っているQRコードをスキャンすると自動的にディバイスに取り込まれ操作可能になる。




ドラッグ&ドロップしたファイルは、アーカイブとして保存される。
クリックすれば自動的に立ち上がり、PC・ipad・スマホなどで共有することが可能になる。





こんなシーンも共有できる。



実際のVRデーター ☚51C型リフォーム





⤵はサヴォア邸門番








こちらはGoogle Earth

所在地


ダウンロードファイル


ダウンロードしたらダブルクリック
すると、自動的に飛んで行けます。

*あらかじめパソコンには、Google Earthをインストールしておく必要があります。



2018年3月30日金曜日

■よくある質問(GIMP・Inkscape)


その他のグラフィッックソフトとの互換性

様々なファイル形式が用意されインポート可能です。
GIMP  
インポート               エキスポート 

 


 Inkscape  
  インポート           エキスポート
 
    


GIMP
    • レイヤーがつかめないまた反映されない

「編集」-「設定」-「ツールオプション」-「移動ツール」の部分の「つかんだレイヤーやパスをアクティブにする」にチェックが入っていません。チェックをすれば解決します。
さらに画像のレイヤー部分のアイコンで目が非表示になっている場合はクリックして表示させましょう。

    ゜画像解像度が悪くなる


「設定」-「ツールオプション」-「拡大または縮小」の部分が「キュービック」のままです。
「補間しない」に変更すれば解決します。






    • いらない部分を消去しても白くなる

画像レイヤーの透明の設定がされていません。画像を右クリックして「レイヤー」-「透明部分」-「アルファーチャンネルの追加」をクリックすれば解消されます。



    • JPGで保存されない

保存するときに「Export As」で左下にある「ファイル形式の選択」をクリックして「jpg画像」を選択して保存すれば解消されます。





Inkscape
    • 文字化けが起こる

漢字やひらかなは日本語のフォントしか対応していません。日本語フォントを選択してください。

    • 保存した画像を印刷すると余白部分が黒くなる

保存したファイルがPNGの拡張子の場合、白く見えていても印刷時は透明の設定で黒く印刷されます。
jpgやbmpなどに変換して保存し直してください。

    • PDFファイルが読み込めない

PDFのファイル形式があっていません。パージョンを1.3などに変更するか、Inkscapeにインポートするときに「インポート設定」で「Poppler」にチェックを入れてください。





2018年3月29日木曜日

Inkscapeの基本・プレゼンテーション(文字入力)


テキストのパス上配置

文字入力は、「テキスト」-「テキストとフォント」をクリックすると設定ウインドウが表示れます。
「フォント」と「サイズ」をクリックし決定したら「閉じる」で確定させる。




「テキストツール」アイコンをクリックし書きたい場所をクリックして文字を入力します。「選択ツール」をクリックして文字オブジェクトをクリックすれば「移動」「拡大縮小」「色変更」などすることができます



「ペンツール」あるいは「鉛筆ツール」を使って画面にマウスをクリックしたまま線を描いていきます。何回か繰り返し「Enter」を押せば確定されます。
「テキストツール」を使って文字を入力します。
Shift」キーを押しながら文字と曲線をクリックし「テキスト」-「テキストをパス上に配置」をクリックすると曲線上に移動します。色を変更したり拡大縮小も可能です。





パスを非表示にするには、右クリックして「オブジェクトのプロパティー」をクリックするとウインドウが表示され「隠す」にチェックを入れれば非表示になります。
作業を戻したい場合は、「Ctrl+Z」で戻すことができます。



テキストの流し込み

「矩形ツール」を使って四角を作成します。
この四角とテキストを「Shift」キーを押しながら両方選択し「テキスト」-「テキストの流し込み」をクリックすると四角に中にテキストが配置されます。


同様に拡大縮小や色を変更することが可能です。





エキスポートと保存


作業中のレイヤー別の保存は「ファイル」-「保存」でOK
「名前を付けて保存」-「ファイルの種類」を選択すると様々なファイル形式が用意されている。


印刷する場合は、「ファイル」-「ドキュメントのプロパティー」をクリックすると最初に設定したウインドウが表示され「背景色」をクリックして白に近い色を選択する。




画像ファイルにするには「ファイル」-「PNG画像にエキスポート」ー「エキスポート先」を決定し「エキスポート」をクリックすると画像ファイル(png)が作成されます。
背景を初期設定の「透明」のままエキスポートすると印刷時背景が黒くなったりします。




エキスポートされた画像


GIMP同様に「フィルター」効果が用意されています。



2018年3月28日水曜日

Inkscapeの基本・プレゼンテーション(レイアウト)

レイアウトとオブジェクト

オブジェクト(画像・図面)のレイアウト

重なって図面や画像が配置されています。




オブジェクトの順位を変えるには「オブジェクト」-「前面へ」「背面へ」などで重なりの順番を変えることができます。






図面に着色
PDF変換した平面図を拡大する。



「ズームツール」アイコンをクリックし塗りたい箇所を拡大する。縮小は「Shift」を押しながらクリックする。
「フィル/ストローク」の右側の「該当なし」をクリックすると「フィル/ストローク」ウインドウが表示されます。
「バケツツール」アイコンをクリックし色を選択します。塗りたい囲まれた平面図の壁断面をクリックすると着色されます。
フィルはオブジェクトの内部でストロークは輪郭です。同じように色を変えることができます。塗り終えた後にグラデーションアイコンやパターンアイコンなどクリックする毎に効果が反映されます。



2018年3月27日火曜日

Inkscapeの基本・プレゼンテーション(図面のPDF化)


図面貼り付け

CUBE PDF と Windows10

Jw-cadで作成した図面をPDF(ベクターデーター)あるいはJPG(ラスターデーター)にします。

「ファイル」-「印刷」でプリンターをCube PDFに設定します。Windows10からは仮想プリンターが設定されていて「Microsoft Print to PDFを選択します。




「プロパティー」をクリックして印刷の向きを決めて「OK」をクリックします。


「範囲変更」で印刷部分を選択し「印刷」をクリックする。


Cube PDFの設定画面が立ち上がり「ファイルタイプ」を「PDF」に設定し「変換」をクリックすればPDFになったファイルがデスクトップに保存される。JPG画像ファイルを作るには、「ファイルタイプ」を「JPG」に変更すればOK

PDFファイルに変換された図面
平面図                    立面図
 

Inkscapeを立ち上げ用紙サイズを決定する。
「ファイル」-「ドキュメントのプロパティー」を開きページサイズをA3にし方向を横に設定する。



「ファイル」-「インポート」で先ほど作成した平面図のPDFファイルを選択するとPDFインポート設定ウインドウが表示され「インポート設定」のPopplerを使用してインポートする」にチェックを入れて「OK」をクリックする。

処理が完了したら、図面が表示される。移動させるには「選択」アイコンで図面をクリックして移動させます。移動配置の微調整を行うには、オブジェクトを選択しキーボードの→キーを操作します。


 また画像は直接「ドラッグ&ドロップ」すると次のウインドウが表示されデフォルトのままで「次回から確認しない」にチェックを入れて「OK」をクリックすればでインポート可能です。


画像サイズを変更するには、拡大縮小したい画像をクリックすると四隅に矢印が表示され、「Ctrl」キーを押しながら角にある矢印をマウスクリックし移動させます。適当なサイズでマウスを放せば決定されます。







2018年3月23日金曜日

GIMPの基本 グラフィックソフト(フィルター)


フィルター効果の方法

フィルター効果ツールバーの「フィルター」をクリックすると様々な効果を反映するメニューが用意されています。
フィルター効果を有効にするには、右側にあるレイヤーを1つにしなければ全体的な効果は得られません。


例えば建築物に効果的なものとして「照明と投影」があります。「ライト効果」などおすすめです。



印刷する下地を不織布などに設定することも可能です。



ここでは割愛しますが、いろいろ試してみてください。


 


2018年3月22日木曜日

GIMPの基本 グラフィックソフト(添景)

添景素材の作成
ネット検索で「添景 人物 フリー」など入力すればたくさんの画像が無料でダウンロードできるHPがあります。
そこでダウンロードして用意しておく。

背景を透明(アルファーチャンネルの追加)に設定しておく。



挿入方法

「ファイル」-「開く/インポート」を選択し用意した添景人物のファイルを開く。
「移動」ツールで挿入したい人物をクリックすると、その画像が選択され、右クリックで「編集」-「コピー」をクリックし左上の貼り付ける画像をクリックして、右クリックで「編集」-「貼り付け」で挿入される。

挿入された人物のレイヤーはフローティング状態なので人物レイヤーを右クリックして「新しいレイヤーを作成」を選択します。
これで作られた人物を「拡大縮小」ツールで大きさを設定し最後に「拡大縮小」をクリックすると確定される。Shiftを押しながら動かすと縦横等倍になります。



影の付け方
「フィルター」-「照明と投影」-「ドロップシャドウ」で「OK」すると影が新しいレイヤーとして生成されます。







添景の人物をクリックして移動させるとシルエットとしての影の画像が作られているのが確認できます。




影のレイヤーを「移動」ツールで選択し「回転」ツールで地面に回転させれば影が反映された状態になります。